開運さんぽ
九星の基本  
  九星の読み・配置・五行・方位・八卦・傾斜・吉凶の方位
  本命星(生まれ年)の九星は、西暦/九星年 対照を参照。

  1月生まれの人は、2月3日までが、前年の九星となります。間違えないようにして下さい。



































































































西


西
西

















































 





  九星の配置

  各九星が、中宮した時の配列を併記。

  本命星が中宮した年・月・日は、停滞の運勢。

  本命星に「暗剣殺・破れ」が付いた時は、年・月・日で要注意の時になります。

  ※「破れ」は、十二支と関係するので未表記別項参照のこと。
中宮



坎宮(小厄)


  九星の動き

  九星は、日々変わりますが、吉・凶の方位も変わります。

  出先や人前で九星盤を調べるのは、少し躊躇を伴う場面があると思います。

  そこで、ポケットの中でも方位を調べる、「あんちょこ」方法です。

  九星盤は、年・月・日で共通です。

  十二支の配置は、固定になりますので、年・月・日の十二支が分かれば各「破れ」の方位もわかります。

  ※ 年・月の九星は降順、二黒土星 → 一白水星 → 九紫火星 → 八白土星 の順。

  ※ 日の九星は、陰遁の期間は降順、陽遁の時期は昇順。

  ※ 陰遁始めは「6月」、陽遁始めは「12月」に注意して下さい。


  左の図は、九星の動きを現したものです。

  指の平の関節を碁盤の目になぞらえます。

  中指の真ん中「1」を起点にした順序の動きを表しています。

  上記の九星盤と比較すれば、動きが同じなのが分かると思います。

  実際には親指の平で「1〜9」までの順をなぞって行きます。
  なぞる順番は変わりません。

  上記の九星後天盤と対比・確認しながら繰り返し行って下さい。

  個人差はありますが、
  10〜30回も繰り返せば指が自然とに反応するはずですが。

 上記の応用編です。


  左図は、下記を表示しています。

   ・九星の動きの順番、「1」を起点に動きます

   ・十二支の配置は固定です

   ・方位の配置も固定です。

  中宮する九星を元にして繰り返し練習して下さい。

  指(体感)で覚えます。

  九星盤の星の動きは、年・月・日で同じです。
  十二支の配置も変わりません。
  年・月・日の十二支が分かれば、「破れ」の位置もわかります。



  十二支と九星の関係

  十二支は4分類、九星は3分類の組み合わせ。

  ※相生・相剋との関係はありません。
  
該当する九星
該当する十二支
・一白水星 ・四緑木星 ・七赤金星 ・子年 ・卯年 ・午年 ・酉年
・三碧木星 ・六白金星 ・九紫火星 ・丑年 ・辰年 ・未年 ・戌年
・二黒土星 ・五黄土星 ・八白土星 ・寅年 ・巳年 ・申年 ・亥年

  九星盤、後天定位盤・先天定位盤
 
後天定位盤
          
先天定位盤


  本命星・月命星の重なりの変化

  本命星と月命星が、同じ盤で重なった(生まれの人)の見方
本命星
月命星
傾斜 兌・乾


  十二支(読み・方角・時間帯・月・月破方位)

  毎月の干支は、九紫火星年から一白水星年まで、各年とも同じです。

  毎月の十二支から分かることは、その月の「月破」の方位になります。

  十二支の年月は、空亡の期間とも関係します。

  新年度は、2月(寅月)立春から始まり、翌年2月の節分迄を1年とします。
10 11 12

12








9
10
11

23-01 01-03 03-05 05-07 07-09 09-11 11-13 13-15 15-17 17-19 19-21 21-23











西
西

西
西 西

西


西



西
西

西
西 西

西


西




















  十干(じっかん)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
十干







































五行
五星 木星 木星 火星 火星 土星 土星 金星 金星 水星 水星
五方 西 西
陰陽
二十
四方
75
105
165
195
255
285
345
15
西暦年
下一桁
(年の十干)
MJD
下一桁
(日の十干)


  十干・十二支の組み合わせ  ※上段 : 十干、下段 : 十二支
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12












13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24












25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36












37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48












49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60














  天赦日の導き出し方 :
 ・読み : 「てんしゃにち・てんしゃび」。

 何事にも最良の日とされる大吉日です。

 天赦日は、季節と日の干支で決まり、該当する日は年に5回〜6回になります。

 一粒万倍日の導き出し方 :
 ・読み : 「いちりゅうまんぱいび」。

 一粒の籾が万倍もの稲穂に増えるという意味から、何事を始めるのにも良い人されている
 種まきから、人に物を出す方に利があるとされ、
 投資や物を買い取るは、人に支払いを行うことで大利ありとされている。
 逆に、人から物を受けることは凶とされ、人から物を借りたり借金などは苦労が重なる・増えるととされている。

  天赦日と一粒万倍日の双方から、最良の日を割り出す方法 

  天赦日の導き出し方

 季節 十干十二支

・ 立春( 2月)から立夏( 5月)の前日まで : 戊 寅
(つちのえ・とら)

・ 立夏( 5月)から立秋( 8月)の前日まで : 甲 午
(きのえ・うま)

・ 立秋( 8月)から立冬(11月)の前日まで : 戊 申
(つちのえ・さる)

・ 立冬(11月)から立春( 2月)の前日まで : 甲 子
(きのえ・ね)

   一粒万倍日

  月 ※ 節切り 日の十二支

 2月 丑 ・ 午
 3月 ・寅
 4月 子 ・ 卯

 5月 卯 ・ 辰
 6月 巳 ・
 7月 ・ 酉

 8月 子 ・ 未
 9月 卯 ・
10月 午 ・ 酉

11月 酉 ・ 戌
12月 亥 ・
1月 ・ 卯

  不成就日の導き出し方 :
 「ふじょうじゅにち」と読みます。

 何事も成就しない日とされる凶日。

  三隣亡の導き出し方 :
 「さんりんぼう」と読みます。

 物の発生より終結までの手順を尊重するという意味から、祖先を崇拝しその恩沢を感謝する日。

 普請造作は凶。

  不成就日と三隣亡から最悪の日の割り出し方
三隣亡

該当月 干支

 2月 亥の日

 3月 寅の日

 4月 午の日

 5月 亥の日

 6月 寅の日

 7月 午の日

 8月 亥の日

 9月 寅の日

10月 午の日

11月 亥の日

12月 寅の日

1月 午の日
不成就日

該当月

旧暦 1月 3日・11日・19日・27日

旧暦 2月 2日・10日・18日・26日

旧暦 3月 1日・ 9日・17日・25日

旧暦 4月 4日・12日・20日・28日

旧暦 5月 5日・13日・21日・29日

旧暦 6月 6日・14日・22日・30日

旧暦 7月 3日・11日・19日・27日

旧暦 8月 2日・10日・18日・26日

旧暦 9月 1日・ 9日・17日・25日

旧暦10月 4日・12日・20日・28日

旧暦11月 5日・13日・21日・29日

旧暦12月 6日・14日・22日・30日

     

 参拝も旅行も、年・月の吉方位へ出掛けると良い。
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 西暦・九星 対照  九紫火星(年)  参拝・作法  北海道  九星の基本
 西暦対照の見方  八白土星(年)  神棚  東 北  相生・相剋

 七赤金星(年)  神社の区分  関 東  吉凶方位

 六白金星(年)
 甲信越  厄年・空乏

 五黄土星(年)
 東 海  方位の見方

 四緑木星(年)
 近 畿  時刻の九星

 三碧木星(年)
 山陰・山陽

 二黒土星(年)
 四 国

 一白水星(年)
 九 州



 沖 縄

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