開運方位


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 鬼門と家相・地相
  方位で見落としがちな、家相と鬼門線
  地相 : 土地の形状と配置

  家相 : 家の配置(位置・方向・間取り)
  方位で見落としがちな、鬼門線と家相
  家相と開運、家相(間取りと建物配置)の話(改定版)
  新居を購入する・建て直す時期は、その人の運勢の上昇期がほとんどです。
  運勢的にも上昇期のはずですから、人の言葉などに耳を貸さず突き進みがちです。

  家相や鬼門を迷信・非科学的と思う人は多いと思いますし、馬鹿な・くだらない・たわごと言い切る人もいます。
  そう思う・われる・考える方は、無視・読み飛ばして下さい。

  仕事・健康・家族に、悩み事の大小を問わず抱えていると思います。
  そんな悩みが一つでも心当たりでもあれば、方位と鬼門は確認して下さい。
  新居を購入しようと考え始めたら、慎重に検討して下さい。

  家は、簡単に手を加えること(増改築)が出来ないだけに、最初が肝心です。
  家相を気にすると、厄介というか非常に面倒なだけに設計図面が引き辛くなります。
  これは実際にハウスメーカーの設計担当者と話をすれば分かるはずです。
  当然、少なからず妥協は必要ですが、絶対に妥協できないのが鬼門線です。

  本題を簡潔に述べます。
  これまで鬼門と言う言葉を耳にしたことが一度や二度でもあれば幸いです。
  鬼門には、表鬼門・裏鬼門があり、これは敷地や建物(構造物)の全て共通です。
  ※構造物 : 戸建て・マンション・ビルなど。

  実際の鬼門は、下記図参照。
  鬼門、鬼門線と鬼門の範囲は、下記のとおり、
   ・表鬼門 : 東北(丑・寅)の方角、
   ・裏鬼門 : 南西の(未・申)の方角。
  この表鬼門や裏鬼門の範囲は、磁北がずれない限り変わることはありません。




  通常、図面で用いられている「北」方位は、「真北」で表示されています。

  例えば、

   ・一般広告等 : 案内図や建物配置図
   ・公の図面等 : 敷地図・測量図面・設計図

  上記図中で示した表鬼門と裏鬼門の位置と範囲には、
   ・門扉・玄関など、人や物の出入り口を作ってはならない。
   ・不浄なものを置く設置してはならない。
    ※トイレなど。
    ※居室にあっては、常にきれいにしておく。

  一軒家に限らず、マンションやビルなども全て同様です。
  マンションは、建物全体から見た門扉及び玄関の位置・区分所有)部分(居宅部分)の玄関などを指します。
  また、会社の事務所なども同様と考えてください。
  鬼門(表・裏)の門や玄関のある家は、徐々に災い家族(or 法人)に降って来ます。
  災い(災難)とは、個人は仕事・健康・家庭・事故など、法人は業績不振や事故など、全てに影響が及びます。
  影響が出始めるのは、個人差(運勢)がありますが、早ければ4〜5年目くらいから徐々に出るはずです。
  戸建て等ならば、増改築等で門扉や玄関やトイレなど付け替えることも可能ですが、
  マンションやビルなどは、トイレ(不浄)を除いてほとんど不可能な場合、転居・移転しかありません。
  家相は、方災(年)と同様に最悪の結果をもたらします。

  また、現在、新居の購入を思案中の人もいると思います。
  購入を検討する時は、近隣の地図・敷地図・建物配置図と磁石の2〜3個を用意して入念に調べて下さい。
  磁石は、貴金属がそばにあると方向が狂いますので、金属がないこと確認して下さい。

  磁石を置く場所は、敷地や建物の中心におきます。
  中心に1個を置き、2〜3m外側に磁石を東・西・南・北に各1個を置きます。
  全て磁石の針が、同じ方向を向いていれば、正しい「磁北」が図れます。

  中心が分からない時は、
  敷地や建物の南端の真ん中を中心すると分かりやすいはずです。
  ※四角形の底辺の中心点、そこに磁石を置くと考えて下さい。
  ※東北。東南の角度は、60度です。

  鬼門線上に門・玄関やトイレが配置されてなければ、とりあえず大丈夫ということです。


  鬼門線を確認する時、建物図面や地積測量図などと併用すると便利な方位盤

  九星盤と分度器でアレンジされた方位盤  分度器をもとにアレンジされた方位盤






  土地については、
  土地(敷地)形状は、東が開けている土地や南に広がっている形状を良しとします。
  三角形や逆台形や東が塞がっている・袋小路ような土地は、次第に運気が落ちて来ます。

  繰り返しますが、家は、その人の運の上昇期やピークに購入するのがほとんどです。
  上記のような構えを知らずに住み続けると、運気は徐々に下がりながら災いが降り掛かって来ます。
  また、天中殺や厄年の時期に購入しても、のちのち不意の災いが襲って来ます。
  病気や怪我、事業等の失敗など、取り返しの付かない災いに見舞われることが多いと考えて下さい。
  家相や地相を疎かにされによう気を付け下さい。


  昔から、日柄等の吉凶・方位・家相・地相等は、尊重されています。
  ただ、実際には納得できるような選択が行われていないのが現状でしょう。

  ◎家相
  ◎地相など

  方位・家相・地相による吉凶の結果は、後から起こる事象の良し悪しで体感するはずです。
  悪ければ、方災の影響が強いはずです。
  事後は、全てが対処療法になります。
  多少でも悪影響を食い止め、改善させる方法の一つに「祐気取り」があります。
  祐気取りで一番大事なのが「方位」です。

  建物(戸建て・マンション・居室)の中心の取り方

 基本的な中心の取り方、交差した点が中心



  ・真北線と並行になる線を引き、中心点に重ねます。

  ・真北が決まれば、磁北線を書き込みます。

  表鬼門(東北)・裏鬼門(南西)に玄関があるのは、災いを持たらすので要注意。




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