厄 年
・厄年は、前厄・本厄・後厄の3年間続きます。
厄年年齢一覧表 |
男性の厄年の年齢 |
女性の厄年の年齢 |
前厄 |
本厄 |
後厄 |
前厄 |
本厄 |
後厄 |
24歳
(満23歳) |
25歳
(満24歳) |
26歳
(満25歳) |
18歳
(満17歳) |
19歳
(満18歳) |
20歳
(満19歳) |
41歳
(満40歳) |
42歳
(満41歳) |
43歳
(満42歳) |
32歳
(満30歳) |
33歳
(満32歳) |
34歳
(満33歳) |
60歳
(満59歳) |
61歳
(満60歳) |
62歳
(満61歳) |
36歳
(満35歳) |
37歳
(満36歳) |
38歳
(満37歳) |
・生命(大病や大怪我など)・財産に関わるトラブルが多い。
・命と引き換えに大金を掴むこともがあるが、総じて失うか新たな災いを呼び込む。
※ 五黄殺・暗剣殺の凶作用を併せ持った事象に遭遇す期間。
神社でお祓い(御祈祷:厄除け・厄払い)をすることで、不思議と小難に済むことが多い。
時期的には、本命星が、中宮・艮宮・坤宮・坎宮に入った年が該当する年が多い。
本命星が坎宮(北)に入った年を小厄といい、困窮・病気に要警戒年となる。
人生の節目にあたる厄年は、男性:42歳(満41歳) ・女性:33歳(満32歳)、命に関わることもあり要注意です。
注1) 厄年の年齢は、数え年で見ます。※数え年は、満年齢+1歳です
注2) 厄年の期間は、前厄・本厄・後厄と前後3年間続く。
注3) 命に関わるような事故や怪我・病気などが起こりやすい時期。
※一切成就の祓い
極めて汚濁き事も滞りなければ穢濁きはあらじ、内外の玉垣清しと浄しと白す。
きわめて きたなきことも たまりなければ きたなきは あらじ うちとの たまがき きよしときよしと もうす。
注釈)
極めて汚いことも、そこに滞るから汚いのであって、厄が滞ることがなかったら、世の中に罪・穢れ・災いなどがなくなりきれになる。
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