開運さんぽ


 天災・人災

「2011/ 3/11」 変わる風景、忘れぬ記憶
2015.3.9
 国土交通省ハザードマップトータル

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震度6強の被災状況
 震度6強の被害状況
 新耐震基準 1981年6月以降施行
 建築基準法の耐震基準は、建築基準法第1条に「この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて(以下略)」と明記されており、あくまで必要最低限の基準である。
 最低限の耐震等級(耐震等級1)であっても、震度6強から震度7程度の大地震に見舞われた際に建物が倒壊せず人命が損なわれないという、最低限のレベルの安全性は確保されている。但し、等級度合いが高まるほど、建物の損傷の度合いは軽くて済む。
 新耐震基準を満たした耐震等級1では、壁や柱がひび割れて大きく損傷を受ける可能性はあるにしろ、建物が倒壊しないレベル。壁や柱が損傷を受ければ、程度の度合いにより、大規模での補修や、最悪は建て替えが必要となるケースもあり得る。
 「住宅性能表示制度」は、新耐震基準レベルは「耐震等級1(最低)」に位置付けである。
 マンション・戸建て住宅にしろ、敷地調査・設計・施工に手抜きや手抜かりなどがなく、新耐震基準(等級1)を最低満たしていれば、建物の倒壊は最悪でも免れる。

 液状化現
 液状化現象とは、地震が発生した際に地盤が液体状になる現象のことで、地震により地盤が
液状化すると、建物重量が軽く基礎が浅い木造住宅は、傾斜や沈下などの被害を受ける可能
性が高い。
 

  
 地震による液状化の過程

東京都における液状化対策ポータルサイト
 液状化現象が起こりやすい場所とは、埋立地・海岸線・河川のそば・以前に池や沼だった場所や田畑だった場所など。
 マグニチュード8強で起きた巨大津波による被災状況(東関東大地震)
 
震源域が海底でマグニチュード7以上は要警戒モード
 防災棟3階建て屋上階まで水没  RC建物が被災により横転

※巨大津波は内陸3km前後まで冠水、駆けあがり現象は地形により津波高の2倍前後。

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